聖書について/日常生活

ノアの登場(創世記6:3-4)

そこに「ノア」とう人物が現れました。

ノアはどのような人なのか、このように(↓)書かれています。

「ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。(創6:9)」

 

人は完全に(全き人に)なれるのか!!??∑(゚Д゚)

イケメンで、知識もあり、スポーツもできて・・。

・・・。

 

そういう意味ではありません(ー ー;)

「神様を信じる心」が完全だったという意味です。

 

神様は、こう言いました。

「わたしの霊はながく人にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。
しかし、彼の年は120年であろう。(創6:3)」

 

つまり、

「わたし、神様の霊は長くノアにとどまらない。ノアは肉体をもった人間にすぎないのだ。
しかし、わたし、神様はノアの中に10年間とどまるであろう。」

(⭐︎復習⭐︎ 当時、1年は1ヶ月でした。)

 

人々は、引き続き「神様を信じる人たち」と「神様を信じない人たち」で結婚し、

子どもを産んでいました。その子たちは「ネピリム」と呼ばれていました。

いわゆる、「神様を信じる人たち」と「神様を信じない人たち」のハーフですね。

その子たちは、「勇士」として有名になったようです。

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