そこに「ノア」とう人物が現れました。
ノアはどのような人なのか、このように(↓)書かれています。
「ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。(創6:9)」
人は完全に(全き人に)なれるのか!!??∑(゚Д゚)
イケメンで、知識もあり、スポーツもできて・・。
・・・。
そういう意味ではありません(ー ー;)
「神様を信じる心」が完全だったという意味です。
神様は、こう言いました。
「わたしの霊はながく人にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。
しかし、彼の年は120年であろう。(創6:3)」
つまり、
「わたし、神様の霊は長くノアにとどまらない。ノアは肉体をもった人間にすぎないのだ。
しかし、わたし、神様はノアの中に10年間とどまるであろう。」
(⭐︎復習⭐︎ 当時、1年は1ヶ月でした。)
人々は、引き続き「神様を信じる人たち」と「神様を信じない人たち」で結婚し、
子どもを産んでいました。その子たちは「ネピリム」と呼ばれていました。
いわゆる、「神様を信じる人たち」と「神様を信じない人たち」のハーフですね。
その子たちは、「勇士」として有名になったようです。
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