聖書について/日常生活

アブラムの子孫(創世記15:1-9)

神様は、アブラムに言った。

「恐れるな。私はあなたの盾である。

あなたの受ける報いは非常に大きい。」

 

ところで、アブラムには子どもがいませんでした。

アブラムには、エリエゼル(ダマスコ出身)というしもべがいました。

真面目で誠実で忠誠心があったので、その人を自分の養子にして

自分の財産を相続させるつもりでいました。

しかし、神様の計画はそうではありませんでした。

 

神様:「エリエゼルは、あなたの後継となるべきではない。あなたの子どもが後継になるべきだ。。外へ出てみなさい。」

アブラム:「・・・。(外へ出てみる。。)」

外には満天の星空が広がっていました。

神様:「空を見てみなさい。星の数を数えてごらん。あなたの子孫は、このようになるでしょう。」


アブラム:「ほえ??神様、何言ってんだ??おいらは、もう75歳を過ぎてるぜ。」

とは、思わなかったんですね!!


アブラム:「そうなんですね、神様。私に子どもができ、その子が後継になるのですね。。」


と思いました。


従順に神様を信じたのです。


そして、神様は、アブラムが純粋に神様を信じたことに対し、

「ああ、やはり私が選んだアブラムはいいなぁ。」と

思われたのでした。

続けて、神様は話されます。

神様:「私は、カナン(今のイスラエル地域)をあなたに与えて、その土地を継がせようと思っている。だから、ウルからカナンへ移動しようと話したのだ。」

アブラム:「私には子どももいないのに、どうしてカナンの地を継ぐことができるでしょうか。」

神様:「私に捧げ物をしなさい。捧げ物となる動物たちを連れてきなさい。」

そして、アブラムは、神様に捧げ物をしました。

ちゃんちゃん🎶

・・・。と思いきや〜!!!???

(続く。)

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