裂く神様(創世記15:1-9)

〜昨日の復習〜

神様は、アブラムに「あなたの後継は、あなたの子どもがなるべきだ。動物を連れてきて、捧げ物をしなさい。」と言いました。
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アブラムは、動物を連れてきて裂きました

けれど、鳥は裂かなかったんです。

そうしたら、荒い鳥が捧げものの上に降りようとしたので、

アブラムはそれを追い払いました。

そうしたら、神様が

「アブラムの子孫は、外国の人たちに仕え、


400年間も悩ますでしょう。」

と言われたんです。

う〜む。。これは、どういう意味なのか。。

難しいですね。

 

◉「裂く」ということ。

「裂く」というのは、言い換えれば「分ける」と言う意味です。

神様は、よく「分け」ます。

今まで読んできた中でも、よく「分けて」きました。

「カイン」「アベル」
「ノア」「それ以外の人」

神様は、「善」と「悪」を分けます。
https://funniestbiblelab2.blogspot.com/2019/08/blog-post_11.html

さて、では今回は捧げ物をどのように「分けた」でしょうか?

「アブラムの捧げ物」「サライ(アブラムの奥さん)の捧げ物」を分けたのです。

アブラムは、神様と直接対話し、神様の計画を成していく、
いわば代表的な人物だったので、「より善もの、より神様側のもの」となるのです。

一方、

サライは、アブラムのように直接神様と対話し、神様の計画を成していく代表的な人ではないので、そうった意味で「より神様から遠い者」「より人間側のもの」となるのです。

↓こんな感じ。。(ふむふむ。。)

 

ところが、今回分かれていなかった!裂かれていなかったのです!!

↓こんな感じ。。

つまり、分けるべきものが、分かれていなかった。


言い換えると、混ざっていた、混沌としていた、秩序正しくなっていなかった。

ということになります。

ふむふむ。。

では、なぜこうなってしまったのでしょう?

それは、次回。。

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiroといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本から教えてくれてわかりやすく、臨場感があり、とても面白い!!このブログでは、そんな面白さと共に、聖書に出てくる地名や時代背景を中心に情報提供できたらと思っています。