聖書について/日常生活

裂かなかった理由(創世記15:10-16)

では、なぜこうなってしまったでしょう?


これ、実は、


アブラムとサライが夫婦喧嘩しちゃったんですよ〜!!!

(∑(゚Д゚)!! なに〜??)

 

 

◉神様に会う時、捧げる時、大切なこと!!

それは、仲違いをした心で捧げてはいけないんですよね。

「お前、まったく。。ちゃんとやらないからこうなるんだ!!」

「あいつがあそこで失敗したから、こうなったんだ!!」

結局、そのような心が捧げ物に現れてしまったのです。
(そうやってイライラしている時って、結局言動も雑になったりしますよね。。)

聖書の他の箇所(新約聖書)を見てみると、こんな聖句があります。

「だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。」(マタイ5:23-24)

「平和をつくり出す人たちは、さいわいである。彼らは神の子と呼ばれるであろう。」(マタイ5:10)

神様は、「平和」が好きなようです。


だって「愛の神様」だもの❤️


神様は、愛の根本者でいらっしゃいます❤️

だから、神様に捧げ物を受け取ってもらうためには、

お互い仲直りをし、仲睦まじく、お互い気になるところのない心と行いで

捧げ物を捧げなければならないのです!!





ここで捧げ物をきちんと捧げられなかった結果、

アブラムの子孫が400年間も異国(エジプト)で苦痛を受けることになってしまいました。

 

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