聖書について/日常生活

夫婦円満の秘訣(おまけ)

「愛の神様❤️」、「仲良くすることが大事だ」と言われても・・・。

現実の生活では、なかなか難しかったりします。。

さて、ここでちょっと教会で習った『夫婦円満の秘訣』を少しご紹介しましょう。

 

まず、神様の御言葉を信じる人は、神様スタイルをします!


つまり、自分のスタイルをなくすのです。

(なに〜??Σ(゚д゚lll) って思ったあなた!!
いやいや、アブラムを読んできたじゃないですか!
自分のスタイルを捨てて、神様スタイルでやってみる!!
これが絶対信仰なんですよ!!はい。(時には)むずいです。
でも、チャンレンジするんです!!
「新しい祝福」を得るためには、「古い自分の習慣」を捨てるんです(深い!)
そうすることで、「マジ神!!」的なこと✨(所謂これが「新しい祝福」ってやつです)
起こるのです。是非ともお試しあれ・・。)

では、「神様スタイル」とは何でしょうか。


それは「負けてあげること」です。




なぜって??


これが神様の方法なのです。


聖書を読んで見ると、神様はずっとそのやり方をしてきたのです。


言い換えれば、それが「メシア、イエス・キリストの生き方」なんですよ。

それでは、少し「イエス・キリスト」の人生を書いてみます。

イエス・キリストは、30歳になってイスラエルで御言葉を伝え始めました。

「愛って何だろう?」

「神様はいるのか。」

「(いるならば)どんな方なのか。」

「人はどうやったら天国に行けるのか。」

それらに加えて、病気の人を治してあげたりもしていました。

噂はあっと言う間に広がり、一躍有名人となってしまいました。

と、同時に様々な噂が飛び交います。

「あいつは、誰なのか?」

「大工の息子じゃねぇか。」

「なんか、言ってることは正しくないか?」

「でも、自分のことを「神の子」とか言ってるぜ、、。」

信じる人も多くいましたが、遊女など「罪が多いとされた人」も多くついて行ったため、

誤解も生じるようになりました。

それでも、多くの人が信じるようになりましたが、

 
そうすると、今度は、当時の権力者たちが
自分たちの立場を危ぶむようにもなりました。

結局、イエス様は、宗教裁判(イエス・キリストは神の子なのか?)にかけられ、

十字架で殺されてしまいます。

裁判で「負けて」しまったのです。

イエス様が、本当に神の子ならば、知恵を使って一人ででも逃げて

生き残ることができたのではないか?

イエス様が、本当に神の子ならば、完璧な主張で裁判に勝つことができたのではないか?

と思う人もいるかもしれません。

当時のイスラエルの人たちもそう思いました。

しかし、イエス様が「負けた」のは、


自分が「負ける」ことによって、多くの人の霊魂を生かすことができるからなのです。

自分が「負ける」ことによって、多くの人の霊魂を生かす「勝利」を得たのです。

さて、話を実生活に戻しましょう。

では、「実生活」で負けてあげるとは、どういうことでしょうか。

◉夫がうまくできなかった事を女の人が問い詰めたい時。。

(ちょっとまった〜!!)

→そうではなくて、
「うん、これできなかったんですね。私がやります。☺️」とすれば良いんです
(☺️→笑顔が怖い。。じゃ🙅だよ💦)

◉男が服を脱ぎ散らかしたら・・・。

(汚い。。何でこんなことをするのか?!ではなく・・)

服を10回、20回拾って下さい。


男が心から悪いと思うまで。。
(服を指でつまんで拾うとか🙅ですよ💦)

それが「神様の方法」なのです。

どんなことも「わかった、わかった」、「私が間違えた」と言って、お互い合わせる事。

そのように「負ける」ことが「勝つこと」なのです

じゃあ、上に書いたようなことを行なって、負けてあげたとしても

何が起こるのだろうか。

ただ夫(妻)が好きに生きて、それで終わるのではないだろうか。

と思ったりするかもしれません。

しかし、御言葉の面白いところは、「ただ言ってやって行なって終わり」ではないということ。

神様を信じて御言葉を行えば、神様がそのことを喜んで

 
「マジ!!神✨」的なこと(祝福)を起こして下さいます。

ただその祝福は、人によって違うし、状況によっても違うので、

神様が御言葉を行なったその人を見て、その人にあった一番良い祝福を

「勝利」という形で与えて下さるのだと思います。

〜最後に〜

「愛」とは何でしょうか。

一言で「愛」と言っても、難しいものです。

聖書には、このように書かれています。

 
オープン・ざ・コリント人への第一の手紙13章!!

「愛は寛容であり、愛は情け深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、無作法をしない、
自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。」
(コリント13:4-7)




「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、
この三つである。
このうちで最も大いなるものは、愛である。」
(コリント13:13)



アーメン😍

 

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