捧げ物をうまく捧げられなかった結果(創世記15:12-21)

さて、そんなこんなでアブラムは捧げ物をうまく捧げられませんでした。

日が沈み始め、アブラムが眠りにつくと・・・

大きな恐ろしい暗闇がアブラムに臨み、

神様は、こう言いました。

 

「アブラム、あなたは捧げ物をきちんと捧げられなかった。

だから、あなたの子孫は、他国(エジプト)に旅人となって、

エジプト人に仕え、

400年間エジプト人に悩まされることになる。。

しかし、その後、私(神様)がエジプトを裁き、

イスラエル人は、多くの財産を持ってイスラエルに戻って来るだろう。
(これは『出エジプト』の預言ですねぇ。詳細は創世記が終わったら。。)

あなたは、長生きする。

400年後(四代目)になって、イスラエル人は、ここ(カナンの地)に戻って来るだろう。

アモリ人(カナンに住んでる人達)の悪がまだ満ちていないからである。
(アモリ人の悪が満ちた時、イスラエル人がカナンの地に住むことになるだろう。)

 

さて、夜も深まり、辺りも暗くなった頃、

 
神様(煙の立つかまど、炎の出るたいまつ)が捧げた動物の間を通りすぎました。


(※当時のイスラエルの風習では、人々が契約をする時に捧げ物の間を通る風習がありました(エレミヤ34:18-20)。契約を破ったら、捧げ物の動物のように裂かれて焼かれても良いという意味だそうです。人ではなく神様が通ったということは、アブラムと神様の一対一の契約であり、しかも神様ご自身が捧げ物の間を通って下さったというのは、それだけ固い約束だったことがわかります。)

そして、神様は、続けてアブラムに

 
カナンの地を子孫に与えることを約束して下さいます。

エジプトの川(ナイル川)〜ユフラテ川まで・・。(下地図参照)

まさに今のイスラエルですね。

 

そして、そこには、

ケニ人、ケニジ人、カドモニ人、
ヘテ人、ペリジ人、レパイム人、アモリ人、
カナン人、ギルガシ人、エブス人

が住んでいました。
(ハムの子孫たちですね。https://funniestbiblelab2.blogspot.com/2019/08/106-20.html

 

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はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiroといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本から教えてくれてわかりやすく、臨場感があり、とても面白い!!このブログでは、そんな面白さと共に、聖書に出てくる地名や時代背景を中心に情報提供できたらと思っています。