しもべの祈りが言い終わらないうちに・・
アブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの子ベエトルの娘リベカが(誰??と思ったあなたは下の家系図参照。。)
水瓶を肩に乗せてきました!!

リベカは、非常に美しく、男を知らない処女でした。

リベカが泉に降りて、水がめを満たし、上がってきたとき、
しもべは走り寄って、リベカに言いました。

お願いです!あなたの水がめの水を飲ませて下さい。

どうぞ。お飲みください。
そうして、リベカは、しもべに水を飲ませました。

あなたのラクダも皆飲み終わるまで、私は水を汲みましょう。
そう言って、リベカは、急いでかめの水を水ぶねにあけ、
また水を汲みに井戸に走って行って、
ラクダのために水をくみました。


(心の声:キターーーーーーーーー!!!!!
この人は、イサクの妻になる人かもしれない!!!)
(リベカを凝視・・)
ラクダが水を飲み終わった時、
しもべは、金の鼻輪と金の腕輪を取って言いました。

あはたは、誰の娘ですか?
あなたの父の家に私どもの泊まる場所はありますか?

私は、ナホルの妻ミルカの子ベエトルの娘です。
私どもの家には、わらも、飼い葉もたくさんあります。
泊まる場所もあります。

神様・・・。
あなたは、私の主人(アブラハム)に慈しみとまこととを惜しまれなかった。。
そして、神様は、旅にある私を、主人の兄弟の家に導かれた・・。
(つづく・・。)