聖書について/日常生活

家系図〜セム〜(創世記10:21)

最後に「セム」です。
 
 
 
テレレッテレ〜🎶
 
 
 
 
「セムの家系図〜⭐︎」(ドラえもん風 3回目)
 
 
 
 

 

 
 
 
 
セムは、セム→アルバクサデ→シラ→エベル
 
そして、この子孫が「ヘブル人(イスラエル民族)」の先祖となります。

彼らは、最初はメシャからセパル(下地図の黒丸地域(!?) ※諸説あり)に住み、

 
ここからイスラエル民族が広がっていくのです。
(下地図青のSHEMの部分)
 
 
そして、この「セム」の子孫から、旧約聖書のキーパーソンのうちの一人が
 
出てくるんですよ!!

 

しかし、ここではまだ紹介されていません。
 
あとでのお楽しみといったところでしょうか。
 
 
 
 
「イスラエル」という国は、小さな国でしたが、
 
神様が、神様ご自身の計画を成されるために、
 
選んだ民族でした。

ここから、聖書の話がさらに広がっていきます。

 

こうやって、家系図を見てみると、

ノアが言っていたことが実際に起こっている
(厳密に言うと、神様がノアを通しておっしゃったことが起こっている)

ことがわかります。

「カナンはのろわれよ。
彼はしもべのしもべとなって、
その兄弟たちに使える。」
 
「セムの神、主はほむべきかな、
カナンはしもべとなれ。
神はヤペテを大いならしめ、
セムの天幕に彼を住まわせられるように。
カナンはそのしもべとなれ。」(創9:25-27)
 
 
 
 
より「義(神様から見て正しい側)」のセム。

より「悪側」のハム。

そして、ヤペテの子孫は、これと言って目立つ義や悪側の登場人物はないのですが。。

 
決して「悪側」の人間ではなく、

セムについていく感じでしょうか。

こうして、子孫の運命は、ノアの話すとおりとなり、

歴史は続いていくのです。

 

 

 

 

 

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