次は・・・。
テレレッテレ〜🎶
「ハムの家系図〜⭐︎」(ドラえもん風 2回目)
ハムは、ノアを「神様が臨む人」として信じることができませんでした。
そのため、ハムは呪われた民族となってしまいます。
言い換えると、何かと「神様を信じない側」、「悪の側」となっているのです。
「カナンはのろわれよ。」(創9:24-25)
「カナン」というのは、ハムの子ですね(上の家系図参照)。
例えばですね、(有名どころは太字下線)
・カナン→イスラエル民族が神様に「カナンの地」に行きなさいと言われるのですが、カナンの地にはカナン人(カナンの子孫)が住んでいるわけで。。イスラエル民族がカナンの地に入ってくると、「何を〜!我々の地に〜!!」と言って戦います。(イスラエル民族VSカナン人)
・ヘテ→創世記をもう少し進むと「ヘテ人」が出てきます。リベカという女性は、自分の子どもがヘテ人と結婚するのを見て、いやがるんですよ。まあ、これもおいおい。。
・アモリ人、ペリシテ人もしょっちゅうイスラエル民族を攻めてきます。
続いて、彼らが住んだ土地を見てみましょう(上の家系図青字部分)。
・バベル→次の章で出てくるのですが、人間が天にもとどく高い塔を建てて、高慢になる話が出てくるのですが。はい。その時に説明しますね。
・アッスリア→う〜ん。この国は強国ですねぇ。最終的には、北イスラエルを滅ぼしてきます。
・ニネベ→この土地といえば、ヨナ書!魚に食べられるアレです!詳細を知りたい人は、「ヨナ書」を読んでみてね。
・ソドム、ゴモラ→この土地は、創世記に出てきます。人間たちが悪を行い、裁かれてしまう土地です。決して、振り返ってはいけない・・。(ホラーじゃないよ)
はい。
どうでしょう?
ハムの子孫、ハムの子孫が住む土地というのは、
「何かと神様を信じず、悪の側となり、裁かれたり、
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