
旅人は、食事をしているとアブラハムに言いました。

ところで、あなたの奥さんはどこにいますか?

家の中にいますよ。

来年の春、私は必ずあなたの所に帰ってきましょう。
その時、サラには男の子が生まれているでしょう。

(心の声:なに!?!?)

サラは、後ろの方の家の入り口で聞いていました。
しかし、アブラハムもサラも年をとって老人になり、
サラは、既に生理も終わっていました。
サラは、心の中で笑って言いました。

(心の声:私もアブラハムも老人なのに、
どうして子どもを産むことができようか。ふふふ。。)
すると、旅人の一人が言いました。

どうして笑うのか?神様に不可能なことはあるだろうか!!
来年の春、あなたには男の子が生まれている!!

(心の声:あ!笑っちゃった!そうだよ!神様に不可能なことはあるだろうか。私ったらなんて不信仰な。ちゃんと神様を信じなきゃ!悔い改めます!)
笑ってないです。
「いや、笑ったや〜ん!!」