今日は、日曜日ですね。
日曜がお休みなのは、聖書と関連があるのはご存知でしたか?
聖書(旧約聖書)を開くと、神様が全てを創造される過程が描かれています。
<1日目>(※「日」と書かれていますが、これはいわゆる「24時間」ではなく、「段階」という意味。
1日目、すなわち1段階目)
神は「光あれ」と言われた。「光」が創られたのです。
これは、ビッグバン説(宇宙は、一つの爆発によってできたという説)の元になったとも
言われていますね。
また、「光」=「真理の光」。すなわち、「真理」が誕生した瞬間でもあります。
「そして、夕となり、朝となった。」
時間軸からすると、「朝となり、夕となった。」ではないでしょうか。
実は、これも意味があるんです!
「夕」=光がない状態。すなわち、真理がない「カオス(混沌)」の状態。
↓
「朝」=光がある状態。すなわち、真理がある状態。
になった!!
という意味が含まれているのです!
<2日目>
「おおぞら」が創られました。
「下の水」と「上の水」と表現されていますが、「海」と「空」のことですね。
<3日目>
「陸」、「海」、「植物」が創られました。
<4日目>
「星」が創られました。
「大きい星(太陽)」に昼をつかさどらせ、「小さい星(月)」に夜をつかさどらせ、
星々が創造されました。
<5日目>
「生き物(海の生き物、鳥)」が創られました。
いよいよ生命誕生です。
<6日目>
「生き物(家畜、這うもの、地の獣)」と「人間」が創られました。
人間はどうしてこんな形なのでしょうか?
人間は「聖三位」に似て、こんな形に創られたのです。
すなわち、神様も私たちのような形をしているのですね。
そして、神様はこう言いました。
「生めよ、増えよ、地に満ちよ。」
そして、神様は満足されました。
「はなはだ良かった!!」
「めっちゃ良かった!!」
「できたよ〜〜〜〜〜!!!
うお〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
嬉ぴ〜〜〜〜よ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
以上、これが第1章になります。
そうして、<7日目>に神様は休まれたとさ。
そう!だから「日曜日」はお休みなのです。
神様は「7日目」に休まれ、その日を「聖なる日」としました。
だから、クリスチャンは、日曜日に礼拝を捧げるのですね。
これが天地創造の由来です。
ちなみに、宇宙が創造されたと言われるのは今から「137億年前」。
地球が創造されたのは、今から「約38億年前」。
人間が創造されたのは、「約400万年前」のようです。
もし神様が「1日で」宇宙から人間に至るまで全てを創造したなら、人間が何時何分に誕生したのか。。。
私の知り合いが計算しました(笑)
答えは、、、、
「23時45分前後」のようです。
∑(゚Д゚)!!!
つまり、神様は「23時間45分」ほどかけて宇宙、地球、全てを人間のために創り、
ようやく人間を創造されたのです。
すごひ!!!
∑(゚Д゚)!!!
終わり。
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