エサウの憎しみとリベカの内助(創世記27:41-45)

父イサクは、ヤコブ(弟)を祝福したので、エサウ(兄)ヤコブ(弟)を憎みました。

エサウ(兄)は心の中で思いました。

“エサウ”
(父の喪の日もそう遠くない。。その時、ヤコブ(弟)を殺そう。。)

 

しかし、リベカは、エサウ(兄)がそう思っていることを誰かから聞いてきたのです!

(今も昔も女性は、井戸端会議で情報収集していたのですね。)

 

“リベカ”
ヤコブ!!ヤコブ!!

兄さん(エサウ)あなた(ヤコブ)を殺そうと考えて、自分を慰めているようだよ。。

私に言うことに従って、私の兄ラバン(ヤコブから見て叔父)がいる故郷(ハランというところでした)に逃げて、

エサウ(兄)の怒りが解けるまで、しばらくラバン(叔父)のところにいなさい。

エサウ(兄)の憤りが解けて、あなたのしたことをエサウ(兄)が忘れるようになったら、

私が誰か人をやって、あなたをそこから迎えるから。

どうして、私は1日のうちにあなたが二人(イサクとヤコブ)を失っていいだろうか。。

 

〜ハランについて補足〜

(出典:『図解 聖書[世界史徹底マスター]』)

ハランという地は、もともとリベカが住んでいたところでしたね。

アブラハムしもべを遣わして、自分の息子イサクにあうお嫁さん(リベカ)を探しに行かせました
(そういえば、そんなこともあった。。)

リベカは、自分の息子ヤコブに、しばらくの間リベカの故郷であるハランに行くことを

提案したのです。

 

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はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiroといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本から教えてくれてわかりやすく、臨場感があり、とても面白い!!このブログでは、そんな面白さと共に、聖書に出てくる地名や時代背景を中心に情報提供できたらと思っています。