聖書要約〜エペソ人への手紙〜

みなさん、こんにちは。キリスト教福音宣教会のChihiroです。

次は、エペソ人への手紙です。

 

獄中書簡について

手紙の中には「獄中書簡」と言ってパウロが獄で書いた手紙が4つあります。

エペソ人への手紙
ピリピ人への手紙
コロサイ人への手紙
ピレモン人への手紙

パウロは下の地図のようにイエス・キリストを多くの人に伝えるため、伝道旅行に行くのですが、3回の旅行のあとローマで獄に入れられてしまいます。

その時に書いた手紙です。

 

エペソってどこ?

ちなみに、エペソ(エフェソス)は下地図のところにあります。

 

エペソパウロの伝道によって教会が建てられた都市です(使19:1〜)。

エペソは港町でした。結構栄えていたようで、人々は富と快楽に溺れていたようです(汗)。

黙示録2章にも出てくることから、数ある教会を代表するようなとても有名な教会の一つだったことがわかります。

 

何が書いてある?

どの手紙も「何らかの問題が生じる」→「パウロからの回答、教え」というのが手紙の典型的な背景ですが、このエペソだけは特に何か問題があって書かれたわけではなく、その点が特徴的です。

エペソ人への手紙といえば、やはり「教会」に関する聖句が重要でしょうか。

「教会」とは・・こんな感じ!!

建物!!というイメージですよね。私もそう思っていました。

しかし、そうではないんですよ!!

 

教会とは?

「三位がいらっしゃる場所」です。

 

なので、三位がいらっしゃれば、建物だろうが青空学級的であろうが、その場所は「教会」なのです。

また、「キリスト」もその肉体に三位が臨みます。なので、「キリスト」も「教会」なのです。

そして、その人自身が三位を迎えて三位がいらっしゃるなら、「その人」も「教会」なのです。

 

この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない(1:23)

 

そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。(1:22)

 

なので、普段教会もみんなで神様のために、キリストのためにきれいに使っているように、私たち自身も日々御言葉で作りながら、また悔い改めながら、自分自身をきれいにキリストのものに作ることが大事なのです。

 

有名な聖句

最後に私の好きな聖句をいくつか紹介。

できるかぎり謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互いに忍びあい、平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。(4:2)

 

互いに情け深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互いにゆるし合いなさい(4:32)

 

う〜む。。このように「自分自身」という「教会」を作っていくのです。

あーめん。

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiroといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本から教えてくれてわかりやすく、臨場感があり、とても面白い!!このブログでは、そんな面白さと共に、聖書に出てくる地名や時代背景を中心に情報提供できたらと思っています。