聖書要約〜ペテロの第一の手紙〜

みなさん、こんにちは。キリスト教福音宣教会のChihiroです。

ペテロの第一の手紙です。

 

◉ペテロって誰?

ペテロとは、新約聖書に出てくるイエス・キリストの一番弟子です。

もと漁師で釣りがうまくいっていなかった時にイエス様に会って伝道されました。

元々の名前はシモンですが、イエス様に会って「岩」を意味する「ケパ(アラム語)」または「ペテロ(ギリシャ語)」と名前を変えました。

 

ペテロと言えば、イエス様がキリスト(救い主)であることを最初に悟った人でもあり、

3000人も伝道した人であり、

最期、逆さ十字架にかけられながらもキリストに会えた喜びで笑顔で死んでいった人です。

ペテロの人生を書けば感動的でありつつも、キリがないので、別の記事で書きたいと思います。

 

そんなペテロが書いた手紙です(と言っても、シルワノさん代筆)(5:12)。

ペテロが書いたんちゃうんか〜い!?

 

◉どこから誰に書いた?

小アジアと言う地域にいるキリストを信じる人たちに書いた手紙です。

小アジアはこの辺(下地図赤丸参照)。

 

◉何が書かれている?

小アジアでは主にユダヤ人ではないクリスチャンが多く、ギリシャ人やローマ人からの迫害を受けていたので、苦しみの中にいるクリスチャンたちを励ますために手紙を書きました。

だから、迫害に耐え、清い生活を送りながら再び来るキリストを待ちなさい、と言っています。

そのこと(終わりの時=キリストが再び来るとき)を思って、今しばらくの間は、さまざまな試練で悩まねばならないかも知れないが、あなたがたは大いに喜んでいる。こうして、あなたがたの信仰は試されて、火で精錬されても朽ちるほかはない金よりもはるかに尊いことが明らかにされ、イエス・キリストの現れる時、賛美と栄光と誉とに変わるだろう。(1:6-7)

 

ただ、心の中でキリストを主と崇めなさい。また、あなたがたのうちにある望みについて説明を求める人には、いつでも弁明のできる用意をしていなさい。しかし、やさしく、慎み深く、明らかな良心をもって弁明しなさい。そうすれば、あなた方がキリストにあって営んでいる良い生活をそしる人々も、そのように罵ったことを恥じいるであろう。(3:15-16)

この聖句も、当時色々と「これはこうではないのか」、「ああではないのか」と批判的なことを言いながら説明を求めてくる人たちがいたのでしょうね。

そこで、「いや、私たちが信じていることは真理だから〜💢」と感情的になってはいけないと言っているのです。

やさしく、慎み深く、明らかな良心をもって伝えなさい、と言うことです。

そして、自分たちがキリストを信じて良い生活をしていれば、罵ってきた人も後々恥じるであろうと言うことです。

ふむふむ。人格的に伝えるって本当大事ですよね。アーメンです。

 

キリストにあるあなた方一同に、平安があるように。

 

以上、ペテロの第一の手紙でした。

 

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiroといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本から教えてくれてわかりやすく、臨場感があり、とても面白い!!このブログでは、そんな面白さと共に、聖書に出てくる地名や時代背景を中心に情報提供できたらと思っています。