聖書要約〜テサロニケ人への第二の手紙〜

みなさん、こんにちは。キリスト教福音宣教会のChihiroです。

テサロニケ人への第二の手紙まで来ました。

 

テサロニケってどこ?

第一の手紙でも書いたように、テサロニケの場所はこちら(下地図参照)です。

 

テサロニケ人への第二の手紙はたった3章しかありません。すぐ読めます。読みましょう(笑)。

 

何が書いてある?

まずは第1章

当時は迫害がひどく多くの信徒が殺されていましたが、パウロは、迫害の中でテサロニケにいる信徒たちを励まします。

兄弟たちよ。わたしたちは、いつもあなたがたのことを神に感謝せずにはおられない。(中略)それは、あなたがたの信仰が大いに成長し、あなたがたひとりびとりの愛が、お互いの間に増し加わっているからである。そのために、わたしたち自身は、あなたがたがいま受けているあらゆる迫害と患難のただ中で示している忍耐と信仰とにつき、神の諸教会に対してあなたがたを誇りとしている(1:3-4)

 

そして、主が再び来られる再臨の時に、キリストを信じない人たち、認めない人たちを報復し、永遠の滅びに至る刑罰を受けると書いています。

 

次に第2章

第2章では、キリストの再臨について書かれています。

キリストは再び来ると言われていたのですが、「再臨の日はすでに来た」と言っている人がいたようです。

“パウロ”
いや、まだ来てないですから!!そうやって「自分は神だ」とか言う人がいるから、気をつけてねって何度も言ったやん!!

 

どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵をもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語るものとして下さるように。(2:16-17)

 

良い行いと正しい言葉を語る人になってね、ということで第2章は終わります。

 

最後に第3章

最後は「勤勉さ」について書かれています。

怠惰な生活をして、御言葉に聞き従わない人たちがいたようです。

そういった人たちから遠ざかりなさい、と言っています(3:6)。

 

どうあるべきかというと、弛まず労苦し努力して良い働きをするように勧めています。

わたしたちに、どうなるべきであるかは、あなたがた自身が知っているはずである。あなたがたの所にいた時には、わたしたちは怠惰な生活をしなかったし、人からパンをもらって食べることもしなかった。それどころか、あなたがたのだれにも負担をかけまいと、日夜、労苦し努力して働き続けた(3:7-8)

兄弟たちよ。あなたがたは、たゆまずに良い働きをしなさい。(3:13)

 

以上、テサロニケ人への第二の手紙でした。

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はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiroといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本から教えてくれてわかりやすく、臨場感があり、とても面白い!!このブログでは、そんな面白さと共に、聖書に出てくる地名や時代背景を中心に情報提供できたらと思っています。