みなさん、こんにちは。キリスト教福音宣教会のChihiroです。
使徒行伝(パウロの第二回伝道旅行編)です。
具体的には15〜18章途中までです。
◉ストーリー
[voice icon=”https://thefunniestbiblelab.com/wp-content/uploads/2020/08/paul.jpg” name=“パウロ” type=”l”]バルナバ、前に御言葉を伝えたみんながどうしているか見にいこうぜ!。[/voice]
パウロの声かけで第二回伝道旅行が始まります。
バルナバはヨハネとも一緒に行きたかったのですが、ヨハネは前に途中で帰ってしまったことがあったので(使13:13)、パウロは連れて行かないと良い、激論の末(どんだけ!?)、バルナバ&マルコのペア、パウロ&シラスのペアで別々で行くことになってしまいました。
以下パウロの動きです。また地名ごとに書いていきたいと思います。
引用:https://www.churchofjesuschrist.org/study/scriptures/bible-maps/map-13?lang=jpn
・シリヤ、キリキヤ
・デルベ
・ルステラ(テモテ登場!)
・フルギヤ・ガラテヤ
・ムシヤ、ピテニヤ
・トロアス
・サモトラケ
・ネアポリス
・ピリピ(婦人ルデヤを伝道する。パウロとシラスが捕らえられるものの、地震により獄から出られた挙句、獄吏を伝道する。)
・アムピポリス、アポロニヤ経由でテサロニケ(多くの人を伝道するも、ユダヤ人が妬んで暴動を起こす。)
・ベレヤ(多くの人を伝道するも、ユダヤ人に騒ぎを起こされ、やむを得ず移動。)
・アテネ(伝道するもあまりうまくいかなかったが、幾人かは伝道された。)
・コリント(御言葉を伝えるとユダヤ人からの罵られれてしまうが、御言葉を伝え続けるように啓示を受ける。その後、法廷に訴えられてしまうものの、犯罪ではないため法廷で訴えが扱われなかった。)
・シリヤ
・エペソ(会堂でユダヤ人と論じた。あまり長居はせず、出発してしまう。)
・カイザリヤ、エルサレム、アンテオケ
そして、すかさず(18:23から)第3回の伝道旅行へと出発します。
続く。