それでもハガルは、
「あなたの子孫を増して、
数えきれないほどに多くしましょう。」
という使いの言葉に慰めを受けました。
ハガルは、主(神様)の名前を読んで、
「あなたは、エル・ロイです。」
と言います。
( ゚д゚)????
ほえ????
「エル・ロイ」とは、
「ご覧になる神様」という意味です。
(つまり「ああ、神様はご覧になっている・・(T . T)」と言ったのです。)
次のセリフに解説があります。
「ああ、ここでも私を見ていられる方(神)の後ろを拝めたのか・・。」
神様と顔を合わせてFace to Faceなんて!!
とんでもございません!!
後ろを拝めただけでも、実にありがたいのです。
はい。。
とにかく、ハガルはそのように神様に感謝したのでした。
それで、その井戸は「ベエル・ラハイ・ロイ」と呼ばれた。
( ゚д゚)????
ほえ????
「ご覧になり、生きている神様の井戸」という意味です。
これは、カデシとベレデの間にあったそうです。
サウジアラビア方面ですね。
そして、ハガルは、とうとうイシマエルを生みました。
この時、アブラム御歳86歳。
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