義人の数(創世記18:22-32)

旅人たちは、続けてソドムに行きましたが、

アブラハムは主の前に立っていました。

 

(そんな・・。ソドムとゴモラに罪が多いなんて・・。
あそこには、甥のロトがいる。。ロトは大丈夫なのだろうか。。)

 

アブラハムは、神様に言いました。

「神様、あなたは、義人と悪人を一緒に滅ぼされる方なのでしょうか?


例えば、もし、ソドムとゴモラに50人の義人がいたとしたら・・。


50人の義人がいても、神様は、ソドムとゴモラを滅ぼし、


50人の義人と悪人を一緒に裁いてしまうのですか?


そのようなことはしないでしょう?


全地を裁く神様は、公義を行うべきではありませんか?」

 

神様は、言いました。

「もしソドムとゴモラの町の中に50人の義人がいたら、
その50人のためにその所は許そう。」

なに!?!?

つまり、ソドムとゴモラには
義人が50人もいなかったのです!!

 

アブラハムは、続けて質問をします。

「それでは、もし義人が45人だったら、その町を滅ぼしますか?」

神様は、

「その義人たちのために、その地を裁くことはしない。」

と言いました。

 

アブラハムは、さらに続けて質問をします。

「ではもし、40人だったら?」


「30人だったら?」


「20人!」


「10人!」

 

神様は、言いました。

「10人の義人がいたら、その人たちのために、

その地を裁かないであろう。」

 

つまり、ソドムとゴモラには、
10人の義人もいなかったのです。

 

神様は、アブラハムと語り終え、去って行かれました。

アブラハムも自分の所へと帰りました。

 

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はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本中の基本から教えてくれて、わかりやすく、臨場感があり、とても感動!!そして、面白い!!&生活に役立つ!! 聖書は、当時の時代背景や文化背景、地名や人名が難しいですが、「千里の道も一歩から(?)」ということで、わかりやすく楽しく、1日2、3行〜1章程度ゆっくり書いていきます。