さて、アブラム一行は、ゲネブの地で飢饉が起こったため、
エジプトに移動しようとしました。
エジプトに入ろうとする時、アブラムは奥さんのサライに言いました。
「そなたは美しい。(もののけかよ!!∑(゚Д゚))
私(アブラム)がエジプト人に『この人は、うちの妻です。』
と言ったら、殺されてしまうのではないかと、心配だ。
だから、エジプト人の前では「私は、妹です。」と言ってほしい。
そうすれば、私は、あなた(サライ)のおかげで殺されずにすむ。。」
いざ、エジプトへ。。(ドキドキ。。)
エジプト人たち:
(´Д` )「あの最近きたアブラムとかってやつと一緒にいる女、かわいくないか?」
∑(゚Д゚)「おう。おれも思ったぜ。かわいいよなぁ。」
高官たち:
( *`ω´)「パロ王殿!最近きたアブラムと一緒にいる女性、いや〜、美しい。きっと王様にぴったりではないでしょうか!」
(´ε` )「王様、アブラムと一緒にいる女が美しいと、最近、町中で評判でございます。」
王:「何。そんなに美しいのか。いっぺん見てみたいものだ。呼びたまえ!」
高官たち:「へへい!」
そして、サライ達は、パロ王の家に呼ばれましたとさ。
王:「いや〜、アブラム。お前の妹は実に美しい。町中でも評判だ。ほれ、羊や牛やろば、奴隷やらくだもある。持っていきなされ!」
・・・。
しかし、ある日・・・。
(続く。。)
画像:
https://www.thebiblejourney.org/biblejourney2/23-the-journeys-of-adam-enoch-noah-abraham/abrams-journey-to-canaan/
https://kotoyumin.com/mononoke-ashitaka-8940
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