聖書について

レビ記8章:祭司の任命①

みなさん、こんにちは。キリスト教福音宣教会のChihiroです。

以前、レビ記に書かれた旧約のお祭りついて書いた記事が好評だったので、

一旦「北イスラエルの王様シリーズ」はお休みしてレビ記について書いてみたいと思います。

 

レビ記の8章は「祭司はどのように任命されるのか」について書かれています。

 

(0)祭司とは?

そもそも「祭司」とは何なのか。

文字通り、祭りを司る人です。今で言えば聖職者に当たります。旧約時代の礼拝、儀式などを司った人です。

祭司は、モーセの兄弟であるアロンその子どもレビ人が担当しました。

祭司でも上の階級の大祭司はアロンとその子どもが担っていました。

イスラエルは12の部族がいますが、その中でもなぜレビ人が祭司となるようになったかはこちらをご覧ください。

 

(1)儀式スタート(1-4節)

いよいよ任命式の始まりです。

モーセが、アロン、アロンの子供達、捧げ物、会衆を幕屋に集めます。

 

(2)祭司の服装(5-9節)

モーセは、アロンとその子供達を清めた後、アロンの服装を準備させます。

ここでは、祭司の格好の中でわかりにくいものについて書いていきたいと思います。

エポデ:大祭司は青いガウンのような服を着ていましたが、その上に着るチョッキのようなものです。そして胸の縦4マス・横3マスの四角でできている胸当てには、イスラエルの12部族を象徴する12個の宝石がはめられていました。(出エ39:8-14)


引用:Wikipedia

ウリムとトンミム:白(ウリム)と黒(トンミム)の石で、使い方は諸説ありのようですが(例えば、どちらの石に光輪があれば御心だor御心ではないなど)、神様の御心を啓示する手段として用いていました。


引用:Medium

(3)油を注ぐ(10-13節)

服装が整ったら、次は油を注いで聖別します。

モーセは、幕屋の中の道具とアロンに油を注ぎます。

 

(4)罪祭(罪の悔い改め)(14-17節)

祭司というのは、神様と人間を繋ぐ役割をします。

なので、清くなければなりません。

まずは罪の悔い改めで、雄牛を神様に捧げます。

 

(5)燔祭(18-21節)

次に燔祭として、雄羊を捧げます。

 

(6)任職の儀式(22-36節)

そして、雄羊、菓子などを捧げ、アロンとその子供達はそれを食べます。

そして、七日間を幕屋で過ごし、自らを清くして祭司になる準備をします。

 

では、八日目以降は何をするのか?

それは、第9章に続きます。

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