その頃、イサクは、ベエル・ラハイ・ロイからきて、ネゲブの地に住んでいました。
(出典:『図解 聖書[世界史徹底マスター]』)
イサクは、夕暮れ、野を歩いていましたが、
目をあげるとラクダが来るのが見えました。
リベカは、目をあげてイサクを見、
ラクダから降りて、しもべに言いました。
[voice icon=”https://thefunniestbiblelab.com/wp-content/uploads/2019/09/islam_hijab_girl.png” name=“リベカ” type=”l”]私たちに向かって、野を歩いてくるのは誰でしょうか。[/voice]
[voice icon=”https://thefunniestbiblelab.com/wp-content/uploads/2019/09/gutspose_man.png” name=“しもべ” type=”l”]あれは、私の主人です。[/voice]
すると、リベカは、被衣で身を覆いました。
しもべは、自分がした全てのことをイサクに話しました。
イサクは、リベカを天幕(当時の家)に連れていき、
リベカを娶って妻とし、リベカを愛しました。
こうして、イサクは、母サラが死んだ後、慰めを受けました。