人間の位置と捧げ物の意味

こうして、アダムとエバは、神様の約束を破ってしまいました。

その結果、堕落、すなわち落ちてしまったのです。

神様は、もともと「人間」を「万物」より高い位置に創りました。

(生めよ。ふえよ。地に満ちよ。
地を従わせよ。また生みの魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ。 (創1:28)

 

  1. 神様
  2. 人間
  3. 万物

↑こんな感じ。

 

しかし、人間が神様との約束を守れず、落ちてしまったので下のように変わってしまったのです。

  1. 神様
  2. 万物
  3. 人間

↑こんな感じ。
∑(゚Д゚)!!!!

 

人間は、万物より下になってしまいました!!

それゆえ、人間は神様の前に進み出る時に、

人間より清い「万物(牛、収穫物など)」を捧げて、

神様の前に進み出るようになったのです。
(そして、キリストが来ることで人間の位置は回復するのですが、、。それは、後日の楽しみ。。)

 

さてさて、聖書の話に戻って。。

神様は、蛇、エバ、そして、アダムにそれぞれこう話します。

⚫︎蛇に言います。
「おまえは、すべての獣のうち最も呪われる。」

⚫︎エバに言います。
「あなたの産みの苦しみを大いに増す。」

⚫︎アダムに言います。
「あなたは、苦しんで地から食物を取る。」

そうして、アダムとエバは、エデンの園から追い出されてしまいました。

★おまけ★
ここでようやく「エバ」が名前をつけられます。
「エバ」とは、「生きるもの」という意味なのです。

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本中の基本から教えてくれて、わかりやすく、臨場感があり、とても感動!!そして、面白い!!&生活に役立つ!! 聖書は、当時の時代背景や文化背景、地名や人名が難しいですが、「千里の道も一歩から(?)」ということで、わかりやすく楽しく、1日2、3行〜1章程度ゆっくり書いていきます。