さて、誰かが栄えると、大抵どうこう言う奴がいます。

また、ラバンも以前のようにヤコブに接することはなくなりました。
(ラバンからすると、自分が有利な条件で約束したのにも関わらず、
栄えているのはヤコブなので面白くありませんね。。)
さて、神様は言いました。

私は、あなたと共にする。
ヤコブは、妻であるレアとラケルに言いました。

しかし、私の父の神(※神様は、霊的お父さんですね。)は、私と共におられる。。
あなたが知っているように、私は力の限り、あなたがたの父に仕えてきた。。
しかし、あなたがたの父は私を欺いて、10回も私の報酬を変えた。。
えええ???10回も!!?!??!
これは、びっくり仰天だぜ!!!ラバンさん!!!
けれど、神様はヤコブと共にしたので、
「お前の報酬は、ブチのものだ〜。」となれば、ブチのものを生み、
「お前の報酬は、しまのものだ〜。」となれば、しまのものを生み。。
(すごいっすね。。)
そのように、神様がヤコブに家畜を与えて下さいました。
また、群れが発情した時に、夢を見たら、
「群れの上に乗っている雄やぎは、皆しまのもの、ブチのもの、霜降りものもだった」
ようです。


私たちは、父に他人のように思われているではありませんか。
彼は、私たちを売ったばかりではなく、
私たちのその金さえ使い果たしたのです(どうした!?ラバン!?)。
神が私たちの父から取り上げられた富は、皆私たちと私たちの子どものものです。
だから何事でも神があなたにお告げになったことをして下さい。
あの富は全て、父さんの物によって得たものさ。