結果はいかに!?(創世記30:34-43)

 

そこでラバンは約束したとおりに、羊とヤギを分けました。

そして、お互いの羊とヤギが容易に混じることがないように、

三日路(歩いて三日ほどかかる距離)の隔たりを設けました。

 

“ラバン”
(絶対、ヨセフに財産(羊)は奪われないからな。。)

 

“ヤコブ”
(どうやったらまだらな羊を産ませることができるだろうか。。。)

 

ヤコブは夢を見ました。

 

まだらな羊を産ませるためには、はこやなぎあめんどうすずかけの木の枝をとって、

皮を剥いでそれに白い筋を作って、羊達が水を飲む鉢に向かわせておけば、

その水を飲んで羊達がまだらな羊を産む。。

 

(左から、はこやなぎ、あめんどう、すずかけ)

   

(※これらには、動物にとってさかりの作用があったようです。)

 

 

結果、「しまのあるもの」、「ぶちのもの」、「まだらのもの」を生みました〜🌟

(パチパチパチ👏・・・。)

 

ヤコブは、その子羊を別にしておきました。

 

また、ヤコブの群れの顔ラバンの群れのしまのある羊と黒い羊に向かわせました。

(※ここは、動物の母親が妊娠期間中に見たものが胎児にも伝わる。すなわち、母親が縞模様のものを見たら、生まれてくる子どもは縞模様になるからそうさせたという説もあるようですが、ちょっと羊同士を向かわせた意図は研究中です。。)

 

また、群れの強いものが発情した時には、はこやなぎなどの枝の汁を飲ませ、

その子ども(強い子ども)が生まれるようにしました。

 

そのようにして、ヤコブは、より強いものを増やしていき、

量だけでなく、質的にも強いものを得る工夫をしていったのです。

 

そうして、ヤコブはますます豊かになっていき、

妻を得て、子どもも得て、経済を得て・・。

ますます栄えていきます。

(恐るべし。。)

 

参考:2000年10月8日主日「平和のための理想世界」より

画像:
http://www.seinan-gu.ac.jp/shokubutsu/list_search/943.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/アーモンド

https://ja.wikipedia.org/wiki/スズカケノキ

おまけ:「あめんどう」って「アーモンド」のことだったんですねぇ。
あめんどう→あもんどう〜→アーモンド!?

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本中の基本から教えてくれて、わかりやすく、臨場感があり、とても感動!!そして、面白い!!&生活に役立つ!! 聖書は、当時の時代背景や文化背景、地名や人名が難しいですが、「千里の道も一歩から(?)」ということで、わかりやすく楽しく、1日2、3行〜1章程度ゆっくり書いていきます。