こうして、とうとう7年の月日が経ちました。

ラバンは、皆を集めて振舞いを設けました。

「いや~、めでたい。めでたい。」
夕暮れ時になって、娘レア(あれ?ラケルじゃなかった??)をヤコブの元に連れて来たので、
ヤコブは彼女(レア)のところに入りました。

そして何より、愛するラケルと一緒になれて本当に嬉しい。。)
また、ラバンは、娘レアに仕え女としてジルパを与えました。
(なぜ仕え女の名前がわざわざ書いてあるかは、後に続く。)
しかし、朝になって目覚めてみると、、、

ラケルは、ラケルはどこにいるのか??

ラケルなんか私に比べるとと豚じゃないですか。

あなたはどうしてこんなことをされたのですか?
私は、ラケルのために7年間も働いたのではありませんか!
どうしてあなたは私を欺いたのですか!?

まずこの娘(レア)のために一週間過ごしなさい。
そうすればあの娘(ラケル)もあなたにあげよう。
あなたは、更に7年私に仕えなければならない。

私はなんて無知だったんだ!!)
ラバンは、ラケルの仕え女としてビルハを与えました。
(なぜ仕え女の名前がわざわざ書いてあるかは、後に続く。)
そして、ヤコブは、またラケルのところに入りました。
そして、ヤコブは、ラケルを愛していたので更に7年、ラバンに仕えました。
参考:
2000年10月8日 主日礼拝「平和のための理想世界」
2003年1月5日 主日礼拝「夢の実現」