聖書要約〜列王記上(ソロモン)〜

列王記上から、ソロモンが王になります。

まずは、ソロモンが王になる経緯から。。

 

◉ソロモン、王になる

ソロモン王の他に、もう一人王様候補がいました。

その名も、アドニヤ!(高ぶって自分が王になろうと言うだけなのですが)

 

列王記上は、ソロモンVSアドニヤの対決から始まります。

ソロモン側:
預言者ナタン、祭司ザドク、軍の長ベナヤ

アドニヤ側:
軍事令官ヨアブ、祭司アビヤタル

 

ダビデは過去に、自分の次はソロモンを王にすることを言っていたので(歴上22:7-10)、

ソロモンを王に任命します。

 

◉1000の燔祭を捧げた/3000の箴言を説いた

ソロモンは、1000の燔祭を捧げました。

仮に1日1回燔祭を捧げると3年よりちょっと前という感じでしょうか。

 

1000の燔祭を捧げると、神様は、ソロモンに言いました。

“神”
あなたに何を与えようか。求めなさい。

神様がくださると言っています。ソロモンは、何を求めるでしょうか。

“ソロモン”
父ダビデ王に継いで王にならせてくださいましたが、

私はまだ幼いので、出入りすることを知りません。

また民の数がおびただしくて数えることもできないし、

この多くの人々のことを調べることもできません。

だからしもべに知恵を与え、聞き分けることができるようにしてくださり、

善と悪を見分けてよく治めることができるようにしてください。

 

そんなこんなで神様は、ソロモン3000の箴言をくださいました。

その箴言が聖書の中でも箴言となって収められています。

 

◉聖殿を建てた

ソロモンは、聖殿を建てました。

父ダビデの時も聖殿を建てる話が出ていましたが、

神様に、「(ダビデの時は)戦争が多く、多くの人の血が流れたから、

聖殿を建ててはいけない。代わりに、息子が建てるであろう」と

言われます。(歴上22:8-10)

 

ソロモン聖殿は、アブラハムイサクを捧げた場所に建てられました。

今は、外壁の西側が残っており、「嘆きの壁」と呼ばれています。

 


(ソロモン聖殿模型)


(嘆きの壁)

引用:Wikipedia

 

神様の宮も建て、名声を得たソロモン。

周辺国の人々は、神様が与えたソロモンの知恵を聞こうと、

謁見を求めるほどになりました。(シバの女王の話は有名ですね(列上10:1〜))

 

◉ プレイボーイ!?ソロモン

その後、ソロモンは、多くの外国人を愛しました。

妻700人、そばめ300人!!

果たして全員覚えていたのかどうかは、謎です(😅)。

 

“ソロモン”
君は、誰だね?
“妻?そばめ?”
何よ!?昨日は、愛してるって言ってくれたじゃない!

 

勝手な想像ですが、『大奥〜イスラエル版〜』ができていそうです。。

 

話を戻すと、多くの異国の女性を得た結果、

女性と一緒に異国の宗教がイスラエルに流れ込みました

 

そして、ソロモンの心も主を離れてしまい。。

ソロモンに対し、怒りました。

 

今まで順風満蘭だったソロモンに、敵(ハダデ、レゾン、ヤラベアム)が現れます。

こうして風向きが変わり、イスラエルは南と北に分かれましたとさ。

 

以上、ソロモンでした〜。

 

参考:2003年4月13日主日礼拝『知恵の根本は神様』

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はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本中の基本から教えてくれて、わかりやすく、臨場感があり、とても感動!!そして、面白い!!&生活に役立つ!! 聖書は、当時の時代背景や文化背景、地名や人名が難しいですが、「千里の道も一歩から(?)」ということで、わかりやすく楽しく、1日2、3行〜1章程度ゆっくり書いていきます。