イサクの燔祭②(創世記22:9-19)

アブラハムイサクは、神様の示されたモリヤ(今のエルサレムの辺り)の地につきました。

 

アブラハムは、そこに祭壇を築き、薪を並べ、

イサクを縛って祭壇の薪の上に載せました。

 

そして、アブラハムがイサクを殺そうとした瞬間!!!

声が聞こえました。  

 

“天使”
アブラハム!アブラハム!!
“アブラハム”
はい、ここにおります。
“天使”
その子に手をかけてはいけません。また、殺してはいけません。

あなたがあれだけ愛したひとり子を神様のために惜しまないので、

あなたは、神様を恐れる者であることを知りました。。

 

アブラハムが顔をあげると、角を藪に引っ掛けている一頭の雄羊がいました。

アブラハムは、その羊をイサクの代わりに燔祭として捧げました。

それで、アブラハムは、その場所を「アドナイ・エレ」と名付けたのです。
(意味は、「主の山に備えあり」。)

 

“天使”
アブラハム、神様はこのようにおっしゃっています。

 

『あなたは、そのひとり子も惜しまなかったから、

私は、あなたを大いに祝福し、あなたの子孫を増やして

天の星のように、浜辺の砂のようにする。。

あなたの子孫は、敵の門を打ち破り、

諸々の国民は、あなたの子孫によって祝福を得るだろう。

あなたが私の言葉に従ったからだ。。』

 

こうして、アブラハムは、家来たちのもとに戻り、

皆、ベエルシバへ行きました。

そして、アブラハムは、ベエルシバに住みました。
(上地図参照。ベエルシバから出てモリヤへ行き、ベエルシバへ戻る。)

 

画像:
https://ja.wikipedia.org/wiki/アブラハム
http://www.bjm-home.com/genesis12-25/abe&abimelech.html

 

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はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiroといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本から教えてくれてわかりやすく、臨場感があり、とても面白い!!このブログでは、そんな面白さと共に、聖書に出てくる地名や時代背景を中心に情報提供できたらと思っています。