聖書要約〜出エジプト(前編)〜

みなさん、こんにちは。キリスト教福音宣教会のChihiroです。

今日は出エジプトについて書いてみたいと思います。

 

◉創世記との繋がり

創世記の最後の中心人物はヨセフです。ヨセフはエジプトの飢饉を救い、ヨセフとその家族はエジプトに移住してきました。その数70人。そして、子どもが成長して子どもを産み、それを繰り返してヨセフの子孫はますます増え、一つの民族(イスラエル民族)となっていきます。

 

◉ストーリー

増えるに増えたイスラエル民族。彼らは強かったようです。

エジプトの王様はイスラエル民族を恐れ、イスラエル民族を奴隷としてしまいます。

“エジプト王”
このままでは、戦いが起こったときにイスラエルが敵側についてしまったら、

我々エジプトは負けてしまう!!イスラエル民族を奴隷にしよう。

 

 

奴隷期間、400年。

これはアブラハムが捧げ物でミスを犯してしまったため、その子孫であるイスラエル民族は400年間、外国(エジプト)で奴隷として過ごすことになってしまいました。(創世記15:12〜)

 

イスラエル民族は、奴隷生活が苦しかったので神様を呼び求めました。

 

「神様〜。助けて〜。」

 

その声を聞いた神様は、モーセと言う人物を選んで、モーセを筆頭にイスラエル民族をエジプトから出して、カナンの地に戻そうとします。

 

ところが、エジプトの王様は、なかなかイスラエル民族をカナンの地に行かせてくれません。

そこで、神様は、10の災いをエジプトに下します。

 

10の災い

①川が血に変わる(赤潮)

②カエルの異常発生

③ブヨの異常発生

④アブの異常発生

⑤疫病

⑥腫物

⑦雹

⑧いなごの異常発生

⑨暗闇(砂嵐)

⑩初子の死(イスラエル民族の初子は死なず、そのことを祝うのが「過越の祭」となりました。)

 

これだけ災いが起きても、エジプト王は、イスラエル民族をカナンの地に戻らせませんでした。

しかし、最終的には、イスラエル民族に「エジプトを出ても良い」と言い、イスラエル民族はエジプトを出ました。

と思いきや、エジプト王は心変わりして、追いかけて来ました!!

 

“エジプト王”
待て〜!!イスラエルの民ども〜!!!

 

ここから、イスラエル民族の出エジプトからカナンまでの長い道のりが始まります。

 

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本中の基本から教えてくれて、わかりやすく、臨場感があり、とても感動!!そして、面白い!!&生活に役立つ!! 聖書は、当時の時代背景や文化背景、地名や人名が難しいですが、「千里の道も一歩から(?)」ということで、わかりやすく楽しく、1日2、3行〜1章程度ゆっくり書いていきます。