ハガルは、サライからいじめられ逃げていたところ、
神様の使い(天使)に会い、
男の子が生まれることを告げられました。(ここまでが昨日の復習)
続けて使いが話します。
「彼(ハガルの子)は、野ロバのような人となり、
人々と敵対して住むでしょう。」
(ふむふむ。。)
野ろば!!
(何見とんねん?!)
野生の動物って基本、怖いじゃないですか〜。
噛み付いてきますよー!!
そうですよ。だって野生ですもの。
そして、飼い主がいません!
「主は〜♫わが飼い主〜♪我に乏しい〜ことない〜♩」
という賛美がありますが、
人間の主人、それは神様なのです。
つまり、「イシマエルは、神様から離れ(=野ろば)、
周りに対して噛みつき(=野ろば)、
そうすることで、周りも噛み付くようになり、人々に敵対して住むでしょう。」
そのような預言を使いがします。
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