歴代志まで来ました。
歴代志上を開くと、アダムからずっと名前が羅列されております。
(゚Д゚)!!
10章まで続くので、読み飛ばしても良いと思います😅。
旧約聖書全体の要約にも書きましたが、
歴代志上は、系図まで入れると創世記から書かれているのです。
今までのストーリーの総復習な感じですね!
歴代志上10章から、ようやくお話的なことが始まります。
[aside type=”boader”]歴上10~→サウルの死(サムエル上31〜)
歴上11:3→ダビデ、王になる。
歴下1~→ソロモン、王になる
歴下10~→南北分立時代からバビロン捕囚まで(※南ユダの話のみ)[/aside]
ただ、今までと違うのは、南北分立時代に関して、
南ユダが中心に書かれていることです。
北イスラエルの王様も名前程度は出てきますが、
王様がしたことや出来事の描写はありません。
他にも列王記には書かれていないエピソードもちらほら。。
いつか、歴代志とサムエル記〜列王記の相対表を作ってみたいですが、おいおい。。
以上、歴代志でした。