聖書について/日常生活

ヤコブの訴え(創世記31:36-42)

そこで、ヤコブは怒ってラバンに言いました。

 

[voice icon=”https://thefunniestbiblelab.com/wp-content/uploads/2019/10/isaac_blessing_yosehu.png” name=“ヤコブ” type=”l”]私にどんな過ちがあって、私を追ったのですか。

何かあなたの家のものが見つかりましたか?(ほら!ないじゃないか!!)

これを私の一族とあなたの一族の前において、我々二人の間を裁かせましょう。

 

私は、この20年(長い!!)、あなたと一緒にいましたが、

その間は、あなたの雌羊雌ヤギも子を産み損ねたことはなく、

また私はあなたの群れの雄羊を食べたこともありませんでした。

 

また、野獣が噛み裂いたものは、あなたのもとに持ってこないで、自分でそれを償いました。

また昼間盗まれたものも、夜盗まれたものも、あなたは私にその償いを求められました。

私のことを言えば、昼は暑さに、夜は寒さに悩まされて眠ることもできませんでした。

 

私は、この20年間、あなたの家族の一人でありました。

私は、あなたの二人の娘のために14年レアのために7年、ラケルのために7年でしたね。)

またあなたの群れのために6年、あなたに仕えましたが、

あなたは10回も私の報酬を変えられました(ありましたね。。)

 

もし、神様が私と共におられなかったら、

あなたはきっと私を空ら手で去らせたでしょう。

神様は、私の悩みと労苦を顧みられて、昨晩あなたを戒められたのです。

ラバンは、夢で神様に、「ヤコブによしあしを言うな」と戒められていましたね。。)[/voice]

 

要するに、ヤコブは、圧倒的に不利なこ条件の中で、

神様の前にもラバンの前にも誠実に生きてきたのです!

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