昨日は、仕事初めでした。
なんだかヘロヘロ。会社のパソコンも調子が悪かったので、
パソコンを強制終了すると共に、仕事も強制終了して帰ってきました!(笑)
年始は、主人の故郷に帰って、お母さまと「白熱!?聖書勉強会」をしました!
めっちゃ楽しかった〜(笑笑笑)
お母さまも楽しみにてくれていましたが、私も楽しみにしていたので、
聖書ノートを作りました!
題して!!(笑)
『一目でわかる聖書シリーズ!!』
まずは、旧約。
(1)「一目でわかる!!旧約聖書」
ぐはっ!!見づらい!!
見づらいかもしれない。。いや、見づらい!!
読者の皆さま、拡大して頑張ってください(おいおい汗)。
いや、でも大丈夫。ちゃんと見やすいものを追って作ります。
このノートは、歴史の流れを重視して書きました。
創世記からエステル記までは大体時系列ですが、
と言ってもサムエル記・列王記と歴代志は時代が被っていますし、
(※歴代志上10章からストーリーが始まりますが、そこはサム上31章にあたります。)
いろいろ歴史の流れを知ると、非常に面白いと改めて思いました。
続いて、新約!
(2)一目でわかる!!新約聖書
だから、見づらい・・。
うん。ドンマイ!!
個人的には、使徒行伝が苦手なので、使徒行伝を詳し目に書きました。
使徒行伝は、イエス・キリストが亡くなってから、その弟子たちがキリストを述べ伝えるお話です。
伝道するのです!(注:勧誘ではありません。)
今回、感動したのが使徒行伝1:8にこんな聖句があるんですよ。
「ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、
エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、私の証人となるであろう。」
そして、使徒たちは本当にこの順番で伝道して行くんですよ!
つまり、使徒行伝は、
「エルサレムの伝道活動→ユダヤとサマリヤの伝道活動→地の果て(当時の世界の中心地ローマ)」
(エルサレム:2:5~、ユダヤ・サマリヤ8:1〜、ローマ着:28:14)
という流れになっているのです!!
すごくないっすか!?!?(感動の押し売り)
最初にちろっと言ってるキリストの発言が成就してるんです!
しかも、この時なんて弟子たちもあんまりわかってない(笑)。
しかも、弟子たちが「うん。キリストが言ったから、次はユダヤ・サマリヤに行こう!」という感じではない。
大迫害が起こり、人間的には仕方なく(?)ユダヤ・サマリヤに散らされて行ったのです。
う〜む。。。個人的には感動しました。はい。
そんなこんなで白熱!?聖書勉強会は終わりましたとさ。
上の写真で、後ろの招き猫とだるまは、私の母が送ってくれたお菓子。
前のお寿司のハンカチは、主人のお母さまがプレゼントして下さいました。
(私が寿司好きだからです(笑))
親の愛は、大きいですね。。(T ^ T)感謝!!
以上、年始の思い出でした。