神様は、続けてアブラハムに言いました(まだ話すんかい!?)
「あなたの妻「サラ」も「サライ」に名前を変えなさい。
私は、サライを祝福し、男の子を授けよう。
サライは、国々の民に母となり、サライから諸々の民の王たちが出るであろう。」
しかし、アブラハムは思いました。
「私は、もう99歳だ。どうして子どもなんて生れようか。
(わいは、じいちゃんだよ。。)
イシマエルが長生きするように。。」
続けて神様は、言いました。
「いや、あなたとサラの間に子どもが生まれる。
子どもが生まれたら、名前を『イサク』としなさい。
私は、イサクと約束し、後の子孫のために約束しよう。」
「また、ハガルとの子『イシマエル』についても、
あなた(アブラハム)の願いは聞いた。
イシマエルのことも祝福して、彼も多くの子孫を得るようにしよう。
そして、12人の子どもがイシマエルに生まれるだろう。
そして、来年の今頃、サラがあなたに産むイサクと、
契約を立てるであろう。」
このように、神様はアブラハムの子「イサク」と「イシマエル」を
祝福して下さいました。
⭐︎おまけ⭐︎
ちなみに、イシマエルの12人の子どもは、創世記25:13-14に書いてあります。
ネバヨテ、ケダル、アデビエル、ミズサム、ミシマ、ドマ、マッサ、ハダデ、テマ、エトル、ネフシ、ケデマ。以上12名。
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