聖書について/日常生活

愛燦燦と…

キリスト教福音宣教会のChihiroです。

新年明けてから、気がつけば3ヶ月が経ってしまいました。

子どもが生まれてから毎年、新年が来ると同時に、年が終わっていく感じしかしません。

2025年もあと数日と思って生きています(笑)。

 

先日は娘の終業式でした。

色々な経緯やきっかけがあり、我が家は今月引っ越しすることになりました。

なので、娘にとって今回の終業式は今の幼稚園で過ごす最後の日になります。

引っ越しに関しては、前から何度か娘に話しており、娘は理解して受け入れているようでした。

 

終業式の朝もいつもと変わらず幼稚園に行き、仲良しのお友達と楽しく玄関に入る姿を見送りました。

しかし、お迎えに行くと、教室から聞き慣れた泣き声が。。

どうした?娘よ。

終業式でされる来年度のクラス発表のリボン(組によって色が違う)を自分だけもらえず、泣いている?

(「引っ越すこと」は理解できても、「引っ越すから、みんなが配布されるものは自分は配布されない」等の理解はまだ難しいようです。)

「頑張れー!」と心の中で応援しつつ、私はママ友さんと談笑。

 

時間になり娘が出てくると、いつも通り出てきました(ママは一瞬ホッ☺)。

そして、先生に「新しい幼稚園でも頑張ってね」と肩を叩かれると、娘は号泣しながら出てくるではないか!

そっか。そっか。普通に振る舞ってたけど、寂しかったんだね。。

いい幼稚園だったもんね。先生も優しかったし、お友達たくさんできたし、預かり保育もいつもとっても楽しそうだったもんね。

勝手にドライに名古屋を去ろうと思っていた私も、思わずもらい泣きしてしまいました。

 

娘と仲良しだったお友達のママさん達も「写真、撮りましょう!」といっぱい声をかけてくれて。

ありがとう。

「遊びに行くね」とか「新幹線、お見送りに行くよ」とか、みんな、暖かい声をかけてくれて、本当にありがたかったです。

 

一番娘が仲良しだったお友達のママさん。

終業式の日にはバタバタしそうだからと、前日にお友達とおそろいのキーホルダーとハンカチをくれました。

それなのに当日には、娘に色紙を用意してくれて。

お友達と娘の写真もたくさん可愛く貼ってくれて、暖かいメッセージも書いてくれました。

こんなん、ママ(私)号泣やん。。

(なんかもうお互い子どもより大人が号泣(笑))

ほんとありがとう。

 

私も娘も胸いっぱいで幼稚園から帰って来ました。

しかし、これで終わりではなかった。

 

家に帰って来ると、郵便受けにかわいい袋が2つ。

また別のお友達が娘と息子にプレゼントとお手紙を置いていってくれました。

ありがとう。

たくさんたくさん愛された幼稚園生活だったんだなって思いました。

先生、お友達、お友達ママさんを通して、たくさんたくさん神様が愛を注いでくださったのを感じて、とっても幸せな終業式でした。

新しい幼稚園でも、また楽しい幼稚園生活がきっと待っているよ。

一緒に頑張ろう!

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