聖書要約〜使徒行伝(宣教に行く前編)〜

みなさん、こんにちは。キリスト教福音宣教会のChihiroです。

さて、四大福音書が終わりました。

四大福音書は、イエス・キリストが生まれ、御言葉を伝えるも十字架にかけられて死んでしまい、その後、霊で復活するという話でした。

 

使徒行伝は、そのあとの話になります。

イエス・キリストは霊で復活して、弟子たちに会い、40日間また教えを話してくれます。

 

ところで、ある弟子イエス・キリストにこんな質問をします。

“ある弟子”
イスラエルのために国を復興なさるのは、この時なのですか。

 

歴史的背景を説明すると、当時、イスラエルローマの属国だったのですよ。ローマに支配されていたわけですね。

だから、イスラエルの人たちは、キリストが来ればローマからも独立して、自分たちの国を築いて幸せに暮らすぜ〜!!=(イコール)復興!!と考えていたのです。

キリストが意味するところは、そういう意味ではないと言っていたのですが、弟子たちは残念ながら理解できなかったようです。

 

そこで、キリストはこう答えます。

“イエス”
時期や場合は、父(神様のことね)がご自分の権威によって定められておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。ただ聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、私の証人となるであろう。(1:8)

 

まあ、「イスラエルが復興するのは、あなたがたの知る限りではない」ってことです。

 

そして、「あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、私の証人となるであろう。」と言って昇天して行きます。

 

さいなら〜✨

 

「ああ、行ってしまった〜」という感じですが、このあと、弟子たちは熱い聖霊を受けてイエス・キリストを述べ伝えます。

そして、キリストが言ったように本当に「エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、私の証人となっていく」のです。

なので、使徒行伝は、

(1)エルサレムでの宣教
(2)ユダヤとサマリヤで宣教
(3)他の地で宣教(異邦、パウロの伝道旅行、ローマ)

というストーリーになっているのです。

使徒行伝は長いので、上の(1)〜(3)に分けてストーリーを追ってみたいと思います。

 


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はじめまして。私はキリスト教福音宣教会のChihiといいます。 大学院の終わり頃にキリスト教福音宣教会で聖書を学ぶようになりました。 私は、大学で言語学(英語)を専攻しており、聖書が欧米文化に大きな影響を与えていることから、聖書を勉強したいと思っていました。最初は普通の教会で学んでみましたが、よくわからず断念。。 キリスト教福音宣教会のバイブル・スタディは、聖書を基本中の基本から教えてくれて、わかりやすく、臨場感があり、とても感動!!そして、面白い!!&生活に役立つ!! 聖書は、当時の時代背景や文化背景、地名や人名が難しいですが、「千里の道も一歩から(?)」ということで、わかりやすく楽しく、1日2、3行〜1章程度ゆっくり書いていきます。