みなさん、こんにちは。キリスト教福音宣教会のChihiroです。
昨日、友達からシャインマスカットを頂きました。皮まで食べれる贅沢品です(笑)。
昨晩、早速頂きました。
娘も月齢的に食べられるのですが。
いいマスカットだし、大人は皮ごと食べれるけど、赤ちゃんだと皮を剥いてみじん切りにするという手間が生じるので、もうちょっと成長してからでいいか、と思いました。
しかし、「あー!あー!」言いながら欲しがったのであげることにしました。
そうすると主人が「(娘の名前)ちゃん、良かったねぇ。求めれば与えらるんだよ〜。」と、マタイによる福音書の聖句を言いました。
求めよ、そうすれば与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見い出すであろう。門を叩け、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門を叩く者は開けてもらえるからである(マタイ7:7-8)
ああ、私でさえ子どもが求めれば多少手間でも与えるのに、ましてや神様なら与えないはずがあろうか、と今まで以上に現実味を帯びて感じました。
そして、まさにそのことが上の聖句の続きに書かれています。
このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもには、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天にいますあなたがたの父はなおさら、求めてくる者には良いものをくださらないことがあろうか。(マタイ7:9-11)
神様の与えたい心情について悟った日常の一コマでした。
ちゃんちゃん。
写真:Wikipedia